垢→(笑)と顔文字の使用

 このweb江都屋を読んでいただいている方々、あるいは俺とメールなどのやりとりをしたことのある方々はすでにお気付きのことかもしれないが、俺は自分の書く文章中に(笑)や顔文字を使わない。決して。



 実を言えばこれまでに(笑)もしくはそれに類するものを三回ぐらい、顔文字を二回ぐらい使ったことはある。かなりレアものなのでCDとかに焼いて保存しておいたほうがいい。残ってないか。

 正直に言うと(笑)とか顔文字とか、好きではないのだ。

 それを使っている人をどうこう言うのではなくて、自分の文章の中にそれらを混入させることがどうも気にいらんということ。(笑)というのを文末につけるくらいなら俺は「ははは」と書く。あるいは「ふふふ」「えへへ」などなど。顔文字についても同じ。なんというかね、俺には文章表現上のヘンなコダワリがあるらしくて、そのテのものを「逃げ」と感じてしまうのだ。

 「笑い」を表現する際に、「は、ははは、はははは、ははははははははは、いや、その、は、はは、ははははははははっははは…」という方法がある。これはたとえば筒井康隆氏の小説中でだんだんと人格が崩壊していく様を表現する手法だが、俺はこれを「美しい文章作法」であると感ずるのである。断じて(笑)や(爆)あるいは顔文字などで表現しきれるものではない。

 俺のブログで(笑)とか顔文字が出現しないのはそういう理由があるのだ。今後もこのブログや、個人的なメールのやりとりの中で使うことはなかろう。

 なかろう

 うむ、なかろう


 とかなんとか言いつつ、たまには使ってみようかなーなんてちょっと思ってみたりもしているワタクシがいるのも否定できないところでして。いや、ほれ、あんまりカタクナになってもナンだしアレだしさあ。

 そんなわけで、毎度毎度こんなかたっくるしいようなユルイようなよくわからんブログにお付合いいただき有り難うございます。

 その感謝の気持ちをこめて


(^з^)☆Chu!!


 なんつって(照)


 <次回の「タイトル尻取」は「う」もしくは「よう」で始まるタイトル。何にするかは考え中ですよん(迷)>

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gooブログよりコメント移植


コメント
(笑)と顔文字 (渚のハイカラ金魚) 2005-08-01 21:01:49
使わない人って文章表現がうまいんだと思うよ♪
だから私は、(笑)に頼ってます(爆)

実際見ると (モトツマ) 2005-08-01 21:23:23
かなり違和感があるな。あなたは使わないので慣れているからね

(笑) (江都屋∞黄金丸) 2005-08-01 21:29:43
 ん〜、というかやっぱり妙なコダワリなんだろうなあ。

 以前、あるサイトに投稿した文章を載せてもらった時に「文章の一部にあったコンビニ名を省略させてもらいました」というお詫びのメールを担当の方からもらって、「いやいやそんな、こちらこそ申し訳ない、文章の修正は全然気にしてませんよ」みたいな返信をしたのだけれど、
「気にしてませんよ(笑)」と書けばすむところを、その(笑)をつけないことにこだわったばかりに
「(文章中に(笑)を使わない主義なのでちょっと怒っているような文面に見えるかもしれませんが、そんなことはありません。今、微笑みながらこのメールを書いています)」
と、かえって長くなる注釈をつけなくてはならなくなったことがあって、そんなことならいっそ(笑)ですませればよかったと、いうことがあったのですよ。

 変にこだわることもないかなと、最近ようやく思い始めてきた。gooブログ付属の絵文字はけっこう可愛いからっていうことで何度も使っているしね。

ううん、やっぱり (江都屋∞黄金丸) 2005-08-01 21:54:26
やっぱり違和感あるよねえ。ま、この記事の狙いのひとつがその「違和感」なので、それはそれで狙い通りだぜってことになるのだが。

ところで誤解のないようにここに書いておこうか。俺は決して、その(笑)とか顔文字とかのある文章すべてを毛嫌いしているわけではなくって、「これはうまい」と思うこともあるのだね。適度に、効果的に使われている場合は。それに反し、過度に使われているものをたまに目にする。文章ひとつごとに(笑)(怒)(涙)などやら顔文字やらがついていて、文字の大きさや色が一行ごとに変えてあるようなもの。そういうブログにときどき出会ってしまうのだけれど、そうなるとその内容がどうとか言う以前に読む気が失せてしまう。あまりにも喜怒哀楽が激しすぎるのではないか、カルシウムが欠乏しているのではないか、そこまで心配してしまうことがある。

そんなわけで今回の記事は、それら尋常ではない情緒不安定なるブログに対するアンチテーゼの意味合いも含めて更新したものなのであった。

表現の・・・・ (絵夢仔) 2005-08-02 17:24:02
自由って事で!
ただ、江戸屋さんは(笑)だけで完結するより、『(文章中に(笑)を使わない主義なので〜〜〜ウンヌンカンヌン』って書いてあるほうが・・・らしいかな?(引き気味に笑って逃げる!)

らしい、のかな (江都屋∞黄金丸) 2005-08-02 20:06:55
やっぱ、「らしい」のかな。実は自分でもそう思ってたりして。まあ俺は基本的には使わないけど、このコメント欄では自由に使ってくださいな。

たまに「顔文字禁止」とか「(笑)は本当に面白い時以外は使わないでください」みたいなローカルルールを設けているサイトもあるけれど、それはどうもやりすぎなんではないか。たしかに色々なサイトを見ていると「こいつはここで(爆)と書いているけれど、なにがそんなに面白いのだ???」と思うことが時折あるのは確かなのだけれど。ま、人それぞれの感覚があるからね。

俺の書く文章のスタイルも、読む人によっては不快感を持つのだろうなと感じている。まず、長ったらしい。段落替えの時にいちいち一行空ける。空けないこともある。(カッコ)、「カギカッコ」が多くて、スムーズに読めない。「、(てん)」が多いので息継ぎのタイミングがつかめない、などなど。

そんなわけなので人の文章作法には口出しすまいとあらためて思うのであった。

(ところで最近流行りの「ギャル文字」とかいうものについては、まったく問題外のものであるとして、ここでは取り扱わないこととするのよ。)

まぁまぁ… (夢街道) 2005-08-03 07:49:01
正規な公的文書や重要書類とかに使うんならクサビを打ち込まにゃいけんが、掲示板やブログなら趣味の範囲でいいんでは?
今やブログ人口だけでも凄い数に。
新聞記者とかなら、「!マーク」とか使わないようにするとか こだわりがあっても可笑しくはないが 趣味範囲の場合、場を和ませたり(笑)の文字があるだけで冗談っぽく見えたりするんでワシは(笑)だけは外せんのよ。

ギャル文字…去年から勉強しとるが使うとこがねえっぺさ〜♪

たしかに (江都屋∞黄金丸) 2005-08-03 20:59:09
(笑)があると、場が和むというのは否定できまへんな。上のコメントにも書いたけれど、言葉を重ねれば重ねるほど「ほんとは怒ってるんではないか」という印象を与えてしまうし(笑) ←使ってみた

たぶんこの(笑)には、使う人によって微妙に違うさまざまな意味が含まれているのだろうなと、今日も(また例によって)仕事しながら考えていた。前後の文脈からのみその意味を察することができる、ひょっとしたらけっこう深みのある表現方法なのではないか。やっぱり俺は基本的には使わないのだけれど、それにしても。

んで、ついでに書くと、実は俺、「!」とか「だっ」の小さい「っ」さえ自分の文章から排除しようかと考えていた時期があって、まあそれはさすがにやりすぎだろうってことで今の文体になっているのですよ。プロレスに例えるなら「キャッチ・アズ・キャッチ・キャン」を目指しているのだけれど(…ここはプロレスファンの人だけわかってくれれば良いです…)。

でも最近はちょっと考えがユルんできてるので使うべき時が来たら(ここだっ!ってときに)使っちゃおーかなーなんて思い始めていて、そんな時期だから敢えてこの記事を書いたと、いうことなのでした。

(しかし今回は返信コメントのほうがやけに長いなあ。しかしこういうパターンもけっこう嫌いではないぞ)
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by edoya-ex | 2005-08-01 20:11 | シリトリヨタバナシ
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